20130414 尾道 前編
- テーマ:
- 日記
夜中初で朝から尾道近辺で写真を撮りまくるという予定だった。
寝付いたのは0時過ぎ、1時過ぎに起床。
驚愕の1時間睡眠で挑む尾道までの430km
念の為眠気止めを薬局で買っておいたので1錠服用。
【目的地がどこであろうと朝到着じゃないと気が済まない病】です。
薬が効き出した気がした3時に出発。
気温4℃
寒の戻りとはこの事か…2月と変わらぬ寒さだ…
名二環~伊勢湾岸~東名阪~新名神
300kmノンストップのつもりが寒さでトイレが近くて120km走ると我慢出来なくなる…
寝付いたのは0時過ぎ、1時過ぎに起床。
驚愕の1時間睡眠で挑む尾道までの430km
念の為眠気止めを薬局で買っておいたので1錠服用。
【目的地がどこであろうと朝到着じゃないと気が済まない病】です。
薬が効き出した気がした3時に出発。
気温4℃
寒の戻りとはこの事か…2月と変わらぬ寒さだ…
名二環~伊勢湾岸~東名阪~新名神
300kmノンストップのつもりが寒さでトイレが近くて120km走ると我慢出来なくなる…
毎回濃霧だし風強いんで。
名神~山陽道
また同じくらいの間隔でトイレ…
三木SAで休憩。
日は昇り、気温が上がるかと思ったら気温計は1℃だった。
眠気は全くない。どこまででも行ける気がしてしまった。
「よし、行けるとこまで行ってみよう!!」(心の声)
目的地であり、ホテル予約してある尾道を通り過ぎ、想定外の道のりへ突入。
渋滞ないんで余裕ですが、
さすがに飽きて来ます。
トイレ休憩と給油で4回の休憩を挟みながらも10時50分、
また同じくらいの間隔でトイレ…
三木SAで休憩。
日は昇り、気温が上がるかと思ったら気温計は1℃だった。
眠気は全くない。どこまででも行ける気がしてしまった。
「よし、行けるとこまで行ってみよう!!」(心の声)
目的地であり、ホテル予約してある尾道を通り過ぎ、想定外の道のりへ突入。
渋滞ないんで余裕ですが、
さすがに飽きて来ます。
トイレ休憩と給油で4回の休憩を挟みながらも10時50分、
700km走行の末に何となく辿り着いた場所。
しかし、この土地について予備知識ゼロの状態。
しかし、この土地について予備知識ゼロの状態。
とりあえず写真を撮ってみる。
び…微妙過ぎる…
700kmの価値が見出せない…
この写真を見てどこだか分かる人なんていません。
名古屋港でも撮れる写真です。
この土地らしさを感じられるものが見当たらなかったんで苦肉の策↓
何も下調べせずに完全な思い付きで来てしまったので途方に暮れました。
「今更リサーチしても遅過ぎるな…何でこんなとこに来たんだ…」
無駄な元気が生んだ無駄な労力。
「尾道まで300km…今日だけで1000km超えるぞ…」
「今更リサーチしても遅過ぎるな…何でこんなとこに来たんだ…」
無駄な元気が生んだ無駄な労力。
「尾道まで300km…今日だけで1000km超えるぞ…」
本州最西端の地へやって来たという事実だけで無理矢理自分を納得させました。
突然疲労も押し寄せて来た…
途中立ち寄ったSAでおもむろに山口県の観光名所の地図を見た。
景色が良さそうで名所があるのは今まさに自分が走ってる高速からの眺めだった。
突然疲労も押し寄せて来た…
途中立ち寄ったSAでおもむろに山口県の観光名所の地図を見た。
景色が良さそうで名所があるのは今まさに自分が走ってる高速からの眺めだった。
下関情報は乏しかったです。
山口県について知識がなさ過ぎました。
気が付けば肩、腰、膝、お尻の骨が痛くて仕方ない。
タイヤを擦り減らしガソリンを垂れ流し身体を痛めつけに来た様なもんだ…
廃人気分でとにかく尾道まで来た。
時刻は15時。日没まで3時間ある。
因島へ渡ってみる事に。
これは大正解でした。
私が大好きな景色が待っていました。
これぞ島という景色。
山口県について知識がなさ過ぎました。
気が付けば肩、腰、膝、お尻の骨が痛くて仕方ない。
タイヤを擦り減らしガソリンを垂れ流し身体を痛めつけに来た様なもんだ…
廃人気分でとにかく尾道まで来た。
時刻は15時。日没まで3時間ある。
因島へ渡ってみる事に。
これは大正解でした。
私が大好きな景色が待っていました。
これぞ島という景色。
向こうに見えるのが因島大橋です。美しい景色だ…
スカイラインは常に海沿いの山道を走る為、絶景なんですが
道は極めて狭く路面も悪いので走りには不向きです。
ゆっくりしか走れないので、そのお陰で景色を堪能出来ます。
写真撮りたい所があり過ぎて数百メートル毎に停車。
結局、尾道へ行くだけで初日1050km走りました。
休憩込み12時間で1000kmなので渋滞さえなければ意外と何とかなるもんです。
写真が多いのでその2へ続きます。