20170903 北海道6

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こんばんは。
北海道から帰って2週間弱が経過し、ようやく現実慣れして来ました。
私がリフレッシュ休暇を取得して会社にいない間に、
新たに精神崩壊した人が出て「ストレスで口が利けない状態」とご家族から
会社に電話が来たそうだ。
 
私の職場にはこの1年だけでそういう人が4人もいます。
狂ってませんか????????????????
こないだメンタルヘルス講習とやらを受けて各部門の長期療養者の
グラフとか見せられたんですが、あからさまにうちの職場が
名指しされてるみたいなグラフでした。
 
そういう人の復職ってほんとに難しくて、医者が許可して復帰して
極限に責任が少ない環境が用意されても何かしらミスをしたら
そこはどうしても指摘しなきゃいけないじゃないですか。
だからこっちはドキドキしながら細心の注意を払って全力の優しさで
対応するんです。
 
「すいませんやり方教えてなくて。これはこうなんですよ♪」と
忙しい中、腸は煮えくり返りながらもとにかく丁寧に丁寧に
接するんですが、それだけでまたダメになってしまうんです。
 
私が原因なのでは…と考えてしまう事もあって、
無理させちゃいけないとか極力負担を減らそうとかって死ぬほど気を
遣ってる内にこっちが精神崩壊したくなるんですけど!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
 
私みたいな中途半端な立場の人間を守るシステムがない意味が分からない。
 
もうね、あの職場明日にでも解体した方がいい…
 
愚痴を書き出すと80,000文字くらい行っちゃうのでこの辺で…
 
さて、いよいよ北海道記事最終章です。
 
8/16日13時頃、
デブ長さんとの待ち合わせ場所である富良野マルシェ前でnunを見送り、
富良野マルシェでデブ長さんと合流。
いきなり撮られます(笑)
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まるで珍しいかの様に私を撮りまくるデブ長氏(笑)
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大して走ってないけど久々に26℃という気温が猛烈に暑く感じて
既にグロッキーだったのでしばらく休憩し、
夕張経由で小樽運河を目指します。
 
小樽運河は単に私が夜景を撮りたかったのもあるんですが、
「安達さん」という謎に包まれた人物に会ってくれとほっし~さんから
言われており、小樽運河まで来て貰う事になったのだ。
 
私は付いて行っただけなのでこのルートに根拠はほぼありません。
多分こんな感じです。
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市街地を抜け、山に入って行きます。
 
そして、四国ツー以来久々に見るデブ長走りが始まった。
14Rのクラッチがぶち壊れてるからチエ姉のヤマハドラッグスター
しかも400なのに狂った様に速い…
 
道産子ライダーは感覚が違い過ぎるのだ。
 
トンネルに入ると、1台の14Rとすれ違った。
やがて引き返して来ると、デブ長さんの友達の息子さんでした。
21歳にして14R…恐ろしい…
 
実はつい先ほど、ストレートなのに発見が遅れてにょろを踏んでしまった…
その確認と特大蛾の除去を兼ねて所構わずフクピカです。
幸い、被害はありませんでした…
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若者君も同行する事になり、このチグハグトリオで峠を快走。
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小樽までこれに付いて行くのか…疲れるな…
ブル男さん壊れないかな…タイヤ減るよね…
 
などと思いながらデブ長さんオススメの夕張メロンをご馳走になります♪
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ソフトクリームよりもメロンが甘くて濃くてめちゃ美味しい…
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ここで、今夜の夕食の話しになった。
デブ長さんは私を回転寿司に連れてってくれるそうだ。
 
私「こっちだと(愛知)スシローが僕の中でダントツですがねーあそこは
クオリティが高いっす」
 
若者君「ぃゃ…スシローは…………どうですかね…」
 
デブ長さん「メルさん…違うから…」
 
私を哀れな目で見る2人…
 
ここから札幌方面に向かい、途中で若者君と別れ、
我々はここへ。
なごやか亭です。
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回転寿司だが、職人が中央で寿司を握ってるタイプの店でした。
 
早速、目ぼしい物を注文。
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モグリ…
 
何だこの食感は…この味は…
微塵の生臭さもわざとらしい味付けもない刺身感丸出しの食感と味…
これまで私が心から美味しいと思って食べていたあれは一体何だったんだ…
 
私、イクラってあまり好きじゃないんです。
 
「メルさんの食べてるイクラは石油か何かから作ったニセモノだからだべ…」
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イクラまみれだか何だかというメニューがあって、
これを注文すると太鼓叩いて派手な演出をされてかなり恥ずかしかったです。
 
モグリ…
う…旨い(泣)
 
私はエンガワが大好きなのでかっぱ寿司でもスシローでもエンガワを
食べまくる男です。
さすがにエンガワは同レベルだろと思ったんですが、ハイレベルでした…
 
青物は超絶嫌いです。
鯖を刺身で食べるとか私の中では有り得ない話なんですが、
これまた旨い(泣)
 
こうして、真の寿司を36歳にして初めて味わった私。
デブ長さんご馳走様でした!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
 
ここから札幌の市街地を経由して名所で撮影。
場所が移設された時計台。
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この辺りの雰囲気というか街の造りは名古屋とそっくりですね。
名古屋がパクったとしか思えないくらいそっくりでいきなりここに
来たら名古屋と思ってしまうくらいそっくりでびっくり。
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小樽運河まで後少しな所でデブ長さんの胃が痛くなるような若干の
ワクワクトラブルに遭遇♪
 
そして、20時。
小樽運河に到着。
ここで謎の人物、Γ(ガンマ)をこよなく愛する安達さんが待っていた!!!!!!!!
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北海道の人ってのはパワフルですな。
元気度が桁違いです。
 
この旅に出発する前にはブル男さんが壊れた際に面倒見てくれそうなショップ
情報を教えて頂いたり、北海道ツーのアドバイスを頂いたり、
とても親切にして頂きました。
 
まだほんの数千kmしか走っていない極上Γ
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過去のバイクは鬼の様にカスタムして来たものの、
Γに関しては極めて純正に近い状態を維持されているらしい。
 
小樽運河でバイク談義に花が咲きます。
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超適温な北海道最後の夜。
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ここで私は観光客がいなくなったのを見計らい、ブル男さんの撮影に
勤しみます。
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が…露出を設定してシャッターを押そうとするとブル男さんの向こうに
観光客がやって来る…
 
いつまで経っても場所が空かないので痺れを切らし交渉してようやく
1枚撮れた…
所詮ミニ三脚なので運河は入らない。
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そして、すぐそこにあるデブ長さんの好きな場所、蒸気時計で撮影。
時間がない時は、夜にここまでバイクで来て一服するのが
好きなんだとか。
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22時半、名残惜しくも安達さんとはお別れになります。
 
道の途中、路肩に停車し、再会を誓い安達さんを見送りました。
お忙しい中遅くまでお付き合いして頂いてありがとうございました♪
 
ここから我々は1時間ほど走ってデブ長邸へと向かいます。
 
写真枚数の都合で今日で完結のつもりでしたが掲載し切れない事が発覚…
 
次回、「デブ長と白い恋人パーク編」でほんとに最後です!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!